展覧会

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《冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏》 天保初期(1830~34)頃 [前期展示]

【企画展】
北斎-永田コレクション名品展

展示室D

基本情報

江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎(1760~1849)は、国内外で最も高く評価されている日本の絵師の一人です。90年に及ぶ生涯の中で《冨嶽三十六景》などの風景版画で一世を風靡したほか、錦絵(量産が可能な多色刷りの木版画)、読本(文書が主体の長編小説)の挿絵、肉筆画(絵師直筆による1点ものの絵画)など、多種多様なジャンルの作品を生み出しました。

北斎に関する個人コレクションの中で質、量ともに世界屈指の水準を誇っているのが、島根県津和野町出身の北斎研究者、永田生磁氏(1951~2018)が蒐集した作品群です。総数2,400点近い「永田コレクション」は、2017年度に島根県に一括寄贈されました。

当館開館15周年を記念する本展では、「永田コレクション」の主要な作品約330点を前期・後期に分け、北斎の生涯と画業を紹介します。同コレクションは、本県西部では寄贈後初公開となります。

 

会期が変更になりました。

[会期]2020年12月24日(木)~2021年2月15日(月)

[会期]2020年9月26日(土)~2020年11月23日(月・祝)

[開館時間]9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)

[休館日]毎週火曜日(ただし11月3日は開館)、11月4日(水)

[会場]展示室D・A

 

◎企画展「北斎-永田コレクション名品展」特設サイト

http://www.grandtoit.jp/museum/hokusai_nagata_collection/

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◎Web割引券

当企画展のweb割引券をダウンロードできます。

「Web割引券」は → こちら(PDFファイル:239KB)

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