展覧会

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雲谷等益《山水図屛風》(右隻、部分)

【コレクション展】
雲谷派

展示室A

基本情報

[会期]2021年11月18日(木)~12月20日(月)

[開館時間]9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)

[休館日]毎週火曜日

[会場]展示室A

 

概要

「雲谷派」は、桃山時代から江戸時代にかけての約300年にわたって、室町時代の画僧・雪舟等楊に倣った画風で活躍した絵の流派です。雲谷派の祖、雲谷等顔は毛利輝元から雪舟筆《山水長巻》と雪舟の旧居「雲谷庵」を与えられたことを根拠に、雪舟の正当な継承者を名乗りました。等顔の後は等益や等的らによって、雪舟に倣った画風が代々伝えられていきました。

本展では当館のコレクションより屏風4点、掛軸3点、合計7点(予定)の雲谷派の作品を紹介します。

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