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島根県立石見美術館

[企画展] 花とともに―日本美術の500年 室町時代から現代まで―

展示室D

花と、おもしろきと、
めづらしきと、
これ三つは同じ心なり


室町時代に能を大成した世阿弥は、四季に沿い、時に応じて咲く花に芸能の本質を見て取りました。古来、日本人の生活に親しく交わってきた野山の花は、季節のめぐる自然の一部として、生命の象徴として、また想いを託すものとして、この国の文化の醸成に大きな役割を果たしてきました。
この展覧会は、そうした花と日本人との関わりを室町時代から現代までに制作された美術作品をとおして探ろうとするものです。
室町時代の花鳥画や花伝書、江戸時代の掛軸や屏風、近現代の日本画・洋画、また陶器や着物・ドレスといった工芸品・衣裳、さらには現代アートまでをも含む、花に関わる古今の名品約60点が一堂に会します。

会期:
2010年4月23日(金)~5月31日(月)
開館時間:
10:00~18:30(展示室への入場は18:00まで)
休館日:
火曜日(ただし5月4日は開館)、5月6日(木)
会場:
展示室D
観覧料:
観覧料
  当日券 前売券
  企画展 企画・コレクション展セット
一般 1,000(800) 1,150(920) 900
大学生 600(450) 700(530) 500
小中高生 300(250) 300(250) 200
単位:円。
※( )内は20名以上の団体料金。
※小中高生の学校利用は入場無料
※障害者手帳保持者および介助者は入場無料。
※前売券は、ローソン各店(Lコード:67875)、主な旅行会社、各プレイガイドでお求めになれます。
前売券販売所はこちら
主催:
島根県立石見美術館、(財)自治総合センター、中国新聞社、BSS山陰放送

こどもWEEK!

4月29日(木・祝)から5月10日(月)まで小中学生は企画展の観覧料が無料になります。
→くわしくはこちら

特別企画

■オリジナルグッズ・プレゼント
会期中毎日、先着25名様にオリジナル手ぬぐいをプレゼントします。

Web割引券

            割引券

出品作品リスト

→出品作品リストはこちら(PDFファイル:107KB) 

関連企画

 
地元の高校生も参加しています! 花いっぱいプロジェクト

4月から5月の間、グラントワ周辺が花でいっぱいになります。

期間:
2010年4月上旬~5月31日(月)
協力:
島根県立益田翔陽高等学校
近隣の自治会の皆さん
 
→詳しくは「グラントワニュース Vol.21」 第3面記事をご覧ください。

関連イベント

 
記念講演会室町文化と花のこころ
室町時代に成立した立(て)花を中心に、茶の湯や能楽、絵画や文学など、多分野にわたる室町文化と花の諸相についてわかりやすくお話いただきます。
日時:
2010年4月24日(土)14:00~15:30
講師:
村井康彦(京都市美術館長 国際日本文化研究センター名誉教授)
会場:
講義室  先着50名/申込不要/聴講無料
 
美術講座花とともに―日本美術と花のこころ―
 
日時:
2010年5月1日(土)14:00~15:30
講師:
椋木賢治(当館主任学芸員)
会場:
講義室  先着50名/申込不要/聴講無料
 
オープンスタジオかんたん!かわいい!バラのブローチをつくろう
 
日時:
2010年5月16日(日)14:00~16:00(随時参加可)
会場:
講義室 先着30名/申込不要/参加無料
グラントワ tea ガーデン和花茶(わかちゃ)
花びら入りのお茶でおくつろぎください。
日時:
2010年5月22日(土)11:00~
会場:
美術館ロビー 先着100名/申込不要/無料 *ただし観覧券またはミュージアムパスポートが必要
 
いつでもどこでも音楽祭
アンサンブルFlauce~フルートとチェロの演奏~
日時:
2010年4月25日(日)11:00~、15:00~
出演:
アンサンブルFlauce
会場:
美術館ロビー 申込不要/鑑賞無料
関連リンク:
いつでもどこでも音楽祭
ギャラリートーク
担当学芸員による作品解説
日時:
2010年5月2日(日)、15日(土)、30日(日)各日14:00~
会場:
展示室D 参加無料 *ただし観覧券またはミュージアムパスポートが必要
 

 

関連リンク

 
室町文化フェスティバル
室町時代の画僧・雪舟にゆかりがあり、豪族、益田氏の本拠地として中世の文化遺産が数多く残る益田市。
庶民の文化が力強く花開いた室町文化の雰囲気を現代によみがえらせます。
日時:
2010年5月4日(火・祝)・5日(水・祝)
会場:
グラントワ内
料金:
入館無料
詳細:
益田市観光協会
関連リンク::
第3回 室町文化フェスティバル
お問合せ:
益田市文化交流課 TEL:0856-31-0106

前売券販売所

オンライン:
ローソンチケット:TEL: 0570-084-006(Lコード: 67875)
益田市:
島根県芸術文化センター「グラントワ」
荒磯温泉荒磯館
イズミゆめタウン 益田店
エアポートショップIWAMI
キヌヤ益田ショッピングセンター 1階案内所
国際観光ホテル島田家
コン・アモール
山陰中央新報文化センター 益田教室
三潮画材
渋谷書店
島根県益田合同庁舎売店
ブックセンタージャスト 高津店・東町店
益田アートセンター
益田おやこ劇場
益田市観光協会
益田市立雪舟の郷記念館
益田サティ
松江市:
島根県立美術館 ミュージアムショップ
島根県民会館 しまね文化情報コーナー
江津市:
江津グリーンモール インフォメーション
浜田市:
浜田市世界こども美術館
道の駅 ゆうひパーク浜田
浜田市立石正美術館
津和野町:
道の駅 シルクウェイにちはら
津和野町立安野光雅美術館
津和野町森鴎外記念館
津和野町観光協会
道の駅 津和野温泉なごみの里
吉賀町:
道の駅 かきのきむら
むいかいち温泉 ゆ・ら・ら
阿武町:
道の駅 阿武町
萩市:
萩画房
丸久アトラス 萩店
道の駅 ゆとりパークたまがわ

*前売り券は3月下旬ごろ配布予定です。

花鳥図屏風酒井抱一 四季花鳥図屏風(部分) 江戸時代 京都国立博物館所蔵

 

見どころ


蓮を聴く橋本明治 蓮を聴く 1936年 島根県立石見美術館所蔵

 

日本美術500年の歴史と花のかかわり

室町時代から現代にいたるおよそ500年の日本美術の名品から、さまざまに表現された花をとおして、日本人が花に託した想いを探ります。


草花図伊年印 草花図襖(部分)

江戸時代

京都国立博物館蔵


あらゆるジャンルからおよそ60点を展示

室町時代の花鳥図や花伝書、江戸時代の屏風や掛軸、近現代の日本画・洋画、また陶器や着物・ドレスといった工芸品・衣裳、さらには現代アートまでを含むあらゆるジャンルの作品およそ60点が展示されます。

 

桜振袖 紅地流水に遠山桜振袖 江戸時代 大阪歴史博物館所蔵


4つの章から構成

展覧会全体を「花を生ける」「花を描く」「花と女性」「花を装う」の4章から構成し、さまざまな角度から日本人と花との関わりに迫ります。


イブニング黒 森英恵 イブニングドレス 1981年 島根県立石見美術館所蔵


[プロローグ]利休の花入

千利休作<竹一重切花入>と現代作家・須田悦弘作<草>によるインスタレーション

 

花入

千利休 竹一重切花入 桃山時代

 

 

[第1章]花を生ける

室町時代の華道成立以降の花伝書や屏風など生け花を描いた絵画

大住院大住院立花砂物図 江戸時代 華道家元池坊所蔵

 

 

[第2章]花を描く

花鳥図、名所絵、自然景の中に描き込まれた花。中近世絵画から近現代の日本画・洋画、工芸品まで

  芸愛   藝愛 花鳥図 室町時代 京都国立博物館所蔵

 

 

[第3章]花と女性

花と女性をともに描いた絵画

  黒き帯 岡田三郎助 黒き帯 1915年 島根県立石見美術館所蔵

 

 

[第4章]花を装う

花をモチーフとする模様をあしらった着物、ドレスなど

ジャンプスーツ森英恵 ジャンプスーツ・カフタン 1966年 島根県立石見美術館所蔵

 

 

[エピローグ]花に託す

花にメッセージをこめた現代アーティストによる絵画作品

現代アート大岩オスカール フラワー・ガーデン 2004年 広島市現代美術館所蔵