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島根県立石見美術館

[企画展] 活弁と生演奏のギャラリートーク 名画を彩る話芸と音楽vol.8

石見美術館の美人画コレクションvs異才活動弁士と愉快な楽団

個性豊かな淑女たちがひしめく「美人画館」に招き入れられた、才能あふれる紳士たち。過去の画家たちが描き出した華やかな女性達を、現代のアーティストたちがいかにいろどるか、華麗なる競演をお見逃しなく!

基本情報

日時:2016年1月24日(日)
《昼の部》開場14:45/開演15:00 《夜の部》開場18:15/開演18:30
会場:石見美術館 展示室D
料金:鑑賞無料 ※ただしコレクション展観覧券またはミュージアムパスポートが必要です。

各回定員50名(要整理券)
整理券配布開始日:2015年12月19日(土)10:00~(電話予約は12:00~)
グラントワ総合案内カウンターにて配布(tel:0856-31-1871)

※11月に実施したワークショップ参加者と出演者とが一緒に作った演目の発表もあります。 
※「ギャラリートーク」という催しの性質上、約60分の上演中、移動をしながらの立ち見となりますことをご了承ください。

【「名画をいろどる話芸と音楽」とは?】
美術作品の目の前で、活動弁士の軽快な語りと、作品のために書きおろされた楽曲の生演奏を聴くことができる、グラントワオリジナルの企画です。当館では平成22年度より、島根県益田市が、大正時代から昭和初期にかけて活動写真弁士として一世を風靡した、「話芸の神様」徳川夢声(1894~1971)の生誕地であることにちなみ、「活弁」をいかした取り組みを続けています。活動写真弁士は、音声のない無声映画(サイレント)の時代、映画(活動写真)にあわせてセリフや状況の説明をした人で、弁士が行う映画の説明のことを「活弁」とよびました。

出演者プロフィール

坂本頼光(さかもとらいこう)

sakamoto lo.jpg(案内役、活弁)

中学時代より活動写真弁士を志す。2000年に、「鞍馬天狗」でデビュー後、映画館、寺社仏閣、寄席等様々な場所に多数出演。これまでに説明した作品は約70本。2010年にはアメリカのエール大学他五大学で無声映画公演、2012年にはフランスの映画保存機関シネマテーク・フランセーズの上映会に招聘される。また、自作のアニメーションの活弁や、東京スカイツリーのマスコット「スコブルブル」の声、CMナレーション等、声優としても活躍している。

 

 

鈴木広志(すずきひろし)

suzuki.jpg(サックス、作曲)

サックス奏者/作曲家。東京芸術大学卒業。クラシック、現代音楽、ポップス、ジャズ、ワールドミュージックの世界でボーダーレスに活動。ホールや美術館でのコンサートのプロデュースやCD参加も多数。リーダーを務めた「チャンチキトルネエド」の他、「清水靖晃&サキソフォネッツ」「東京中低域」等でも中核を担う。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」のテーマ曲と劇中音楽(作曲:大友良英氏)に参加し関連コンサートや紅白歌合戦に出演。http://suzuki-hiroshi.com/

photo by Kumiko TajimacGion's trunk

 

 

小林武文(こばやしたけふみ)

kobayasi.jpg(パーカッション、作曲)

ドラムセットをはじめ、金物、皮物、小物、電気物とあらゆる打楽器類を演奏。邦楽囃子方 仙波清彦氏に師事。舞台・ライブサポート・レコーディングなど、幅広いフィールドで演奏する一方、TV番組、映画のための作編曲も。NHK Eテレ「大!天才てれびくん」の音楽コーナーMTKで楽曲プロデュースした「パタタピテ ポタツピテ」は自身のグループ「琴鼓'n管(キンコンカン)」で演奏しその独創性が反響を呼んだ。その他「ムジカピッコリーノ」「Let's天才テレビくん」出演など。

 

大口俊輔(おおくちしゅんすけ)

ohkuchi.jpg(ピアノ、作曲)

英国留学中、音楽に興味を持つようになり、帰国後、東京芸術大学卒業。演劇、ファッションショー、映画、TV等に多くの作品・演奏を提供。近年では、JUNYA WATANABE COMME des GARCONSのショウミュージックをサンプリング音のみで制作したり、タップダンサー熊谷和徳主宰、TAPPERS RIOT公演の音楽をプリペアドピアノで制作したりと、実験的な音楽制作も行う。大友良英ビッグバンドメンバー。 

お問合せ先

島根県芸術文化センター「グラントワ」(tel:0856-31-1860)

主催:アートで楽しむ益田の歴史実行委員会(島根県立石見美術館、公益財団法人しまね文化振興財団(いわみ芸術劇場)、みるみるの会、中世の食再現プロジェクト)

「名画をいろどる話芸と音楽」がCDになりました!

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過去の公演で生まれた語りと音楽をブラッシュアップして新たにレコーディング。着想源となった美術作品のカードを見ながら、いつでもどこでもお楽しみいただける「耳できく展覧会」です。

◎詳しくは→こちら