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ボストン美術館から里帰り 海を渡った日本の至宝

きものは、日本独自の伝統文化として発展し、女性の美しさに彩りを与えてきました。近年では、美術品として、またファッションの世界においても注目され、あらためて高い評価を得ています。本展覧会は、江戸時代中期から昭和初期に至るきものを中心に、女性の美をともに支えた帯や髪飾り、また当時の風俗をいきいきと描いた絵画作品を合わせて展示し、きものの美と、その装いに対する日本女性の細やかな美意識を検証しようとするものです。展示品には、ボストン美術館の所蔵品の中から、明治期に来日し、日本文化を心から愛したアメリカ人ウィリアム・ビゲローの収集品を加え、外国人の目を通したきものへの評価にも着目しながら、世界に誇るきもの文化の魅力を探ります。

基本情報

会期: 前期・2013年7月13日(土)~8月5日(月) 後期・8月7日(水)~8月26日(月)
※前期・後期で大幅な展示替えがあります。
※ボストン美術館の作品に展示替えはありません。
※1 回の入場ごとに観覧料が必要となります。
開館時間:10:00~18:30(展示室への入場は18:00まで)
休館日:毎週火曜日(ただし8月13日[火]は開館)
会場:展示室D、A

観覧料:

  当日券 前売券
  企画展 企画・コレクション展セット
一般 1,000(800) 1,150(920) 900
大学生 600(450) 700(530) 500
小中高生 300(250) 300(250) 200

単位:円。

※( )内は20名以上の団体料金。
※神々の国しまねプロジェクトにより、高校生以下は入場無料。
※小中高生の学校利用は入場無料
※障害者手帳保持者および介助者は入場無料。
※前売券は、ローソン各店(Lコード 66116)、各プレイガイドでお求めになれます。

主催:島根県立石見美術館、山陰中央テレビ、中国新聞社
後援:アメリカ大使館、共立女子大学   協賛:資生堂
協力:日本航空  企画協力:国際アート

出品作品

《紅綸子地松笹扇地紙模様打掛》
江戸時代・18~19世紀
ボストン美術館蔵 (前・後期展示)

《浅葱平絹地梅樹几帳模様打掛》明治時代・19世紀
ボストン美術館蔵 (前・後期展示)

《白綸子地竹垣牡丹模様小袖》江戸時代・18世紀
ボストン美術館蔵 (前・後期展示)

《赤地チューリップ模様変わり織銘仙着物》
昭和時代・20世紀
須坂クラシック美術館蔵 (前期展示)

《紅綸子地籬菊模様打掛》江戸時代・19世紀
共立女子大学蔵 (前期展示)

《枇杷色縮緬地ヨット風景模様着物》
大正時代・20世紀 個人蔵 (前・後期展示)

《萌黄縮緬地風景模様振袖》
江戸時代・18~19世紀 個人蔵 (前期展示)

《紫縮緬地草木流水軒端模様小袖》
江戸時代・18~19世紀
共立女子大学蔵 (後期展示)

《花形珊瑚簪(三種)》江戸時代・18~19世紀
澤乃井櫛かんざし美術館蔵 (前・後期展示)

《美人蛍の遊園》明治23年 個人蔵 (前期展示)

→「作品リスト(前・後期)」(PDFファイル:278KB)

Web割引券

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→「Web割引券」(PDFファイル:357KB)