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島根県立いわみ芸術劇場

平成21年度文化庁地域文化芸術振興プラン推進事業
グラントワシアタースペシャル
島根活弁ライブ
「キネマと音楽の夕べ」

いわみ芸術劇場主催・共催公演

日本の元祖マルチタレントと言われる活動弁士・徳川夢声の生誕地 島根県益田市で、待望の活弁公演決定!若手活動弁士と新進気鋭の音楽家たちの競演が生む豪華絢爛スペクタクル!
悲しくも美しい恋物語と、抱腹絶倒コメディー無声映画を、躍動感あふれる活弁とオリジナル曲の生演奏に乗せて上映します!!

日時:
2010年3月22日(月・祝) 開場/15:30 開演/16:00
会場:
小ホール  
料金:
全席自由 一般:1,000円 会員・学生:500円
※学生(小学生~大学生)
チケット発売日:
2010年2月14日(日)
注意事項:
※未就学のお子様のご入場はご遠慮願います。
※小ホールの定席数(400席)を超えた場合、当日券はございません。
無料託児サービス:
ご希望の方は3月15日(日)までにお申し込みください。
問合せ先:
島根県芸術文化センター「グラントワ」
TEL: 0856-31-1860
FAX: 0856-31-1884
 

詳細

 
上映作品:
「子宝騒動」
(1935年/松竹蒲田映画/35分)
「鳥辺山心中」
(1928年/松竹下加茂映画/38分)
出演:
坂本頼光 (活動弁士)
鈴木広志(サキソフォン)
小林武文(パーカッション)
大口俊輔(ピアノ、アコーディオン)


<上映作品について>
 
■「子宝騒動」
子宝画像

 身重の細君と六人の子供を抱える福田さんは目下失業中。働き口のアテもなく家でゴロゴロしていたが、細君にわかに産気づいてさあ大変。慌てて産婆を呼びに行くも、これまでの取り上げ料を払っていないので断られてしまった。福田さん何とかお金を工面しようと、こけつまろびつ金策に奔るが……。
 ドタバタギャグの連続の中に、当時の不景気な世相への風刺精神も滲ませる、喜劇映画の神様・斎藤寅次郎監督の傑作コメディ。

監督=斎藤寅次郎
脚本=池田忠雄
撮影=武富喜雄
配役
福田繁=小倉繁
細君・お咲=出雲八重子
家主=曽我 六
男爵=谷 麗光
産婆=高松栄子 他


■「鳥辺山心中」
鳥辺画像
 時は寛永の春、所は京洛。浪人の菊池半九郎は、所司代の息子・栄之助の危難を救った事から士官の道が開ける。だがそれを快く思わない上役の駒形才兵衛一味は、卑劣な手段で半九郎を窮地に陥れようとする。愛する者を奪われた怒りと武門の意地、半九郎遂に……。
 日本映画を代表する美男スタア・林長二郎(後の長谷川一夫)若き日の主演作。恋あり、チャンバラありの娯楽作品。

監督=冬島泰三
原作脚本=藤原忠
撮影=杉山公平
配役
菊池半九郎=林長二郎
中間・儀兵衛=関 操
板倉栄之助=高田浩吉
駒形才兵衛=坪井 哲
お峰=中川芳江
お染=若水絹子
きよ松=若月孔雀 他


 
<出演者プロフィール>
■坂本頼光 (活動弁士)
坂本写真
 1979年、東京生まれ。少年時代はマンガ家志望で、水木しげる作品に傾倒。ひたすら妖怪の絵ばかり描く日々を送るも、中学二年頃より映画熱にとりつかれ、やがて活動弁士(無声映画の説明者)を志すようになる。1999年にマツダ映画社主催の話術研究会に入り、活動弁士修行を開始。2000 年、正式デビュー。以降、小劇場や単館系映画館、福祉施設、神社仏閣等で、時代劇作品を中心に活弁ライブを行う。
  これまでの説明作品は『鞍馬天狗』『番場の忠太郎・瞼の母』『国定忠治』『子宝騒動』『カリガリ博士』『チャップリンの冒険』他、約50本。
  近年、なぜか突然、絵心が復活。自作のアニメーションに活弁をつけるというパフォーマンスも始める。古典と新作、二筋道の活動弁士。

■ 鈴木広志 (サキソフォン奏者、作曲)
鈴木写真
 2003年東京芸術大学卒業。同世代の作曲家、演奏家、画家や映画監督等、様々なフィールドのクリエイターとの活動で注目を集める。クラシック音楽で培ったテクニックでポップスやジャズ、ワールド ミュージックの世界まで自由自在に行き来し、多方面でその魅力を開花させている。リーダーを務めるチャンチキトルネエドの他、清水靖晃&サキソフォネッツ、福島久雄グループ等での演奏活動は国外でも評価され、イギリス、ロシア、インドネシア、キューバ等の国際的な音楽祭に出演している。
 作曲の分野では、英国の演出家グレン・ウォルフォードによる生田斗真 主演の舞台『ヴェローナの二紳士』(東京グローブ座)において、大口俊輔(Pf)小林武文(Per)と共にSax、 Fl、Clで参加し、楽曲提供と舞台上での生演奏を行った。また、映画『イエローキッド』(2009年公開、真利子哲也 監督・脚本)の作曲、演奏を担当。2010年1月よ り全国で公開されている。
 最新参加CDはチャンチキトルネエド『CHANCHIKI 
TORNADE』、大場陽子/鈴木広志group『お酒の子守唄』。
http://suzuki-hiroshi.com/

■小林武文 (パーカッション奏者、作曲)
小林写真
 小学時代よりドラムを始める。慶應義塾大学理工学部を卒業するも、音楽の道へプロ入り。ドラムセットだけではなく、タブラ、ジャンベ、カホン他、手製の楽器から電子打楽器までをも織り交ぜたパーカッションセットを携え、見た目も音色も個性的な打楽器サウンドを繰り出す。
 1993年より邦楽囃子方仙波清彦氏に師事し、邦楽・お囃子を国立劇場などで実践的に学ぶ。
現在、仙波清彦氏率いる大楽団カルガモーズのメンバー。その他、チャンチキトルネエド、小川美潮スプラゥトゥラプスや、ピアニスト林正樹とのデュオなど、全く音楽性の異なる数々のバンドで、その個性を発揮している。
 CD、TV、CM、劇伴のレコーディング、舞台音楽演奏、森山直太朗(2007年姫路城)や吉田兄弟(2009年全国ツアー4公演)のライブサポートも行う等、邦楽を含む幅広い音楽ストックを武器に各方面より信頼が厚い。
http://www.boo.jp/kobatake/

■ 大口俊輔 (ピアニスト、アコーディオン奏者、作曲)
大口写真
 2005年、東京芸術大学卒業。ピアノ、アコーディオン演奏家、作曲家。景色や香り、物語のある音楽を創造し、演奏会、演劇、ファッションショー、映画、絵画、等、ジャンルを問わず音によってファンタジーを創る事を嗜好する。これまで数々の演奏会、プロジェクトを手がけて来たが、音楽への興味だけにとどまらない事から、Tao Comme Des Garconsのパリコレクションへの楽曲提供や、蜷川幸雄の舞台出演など、異なる業種との仕事も多い。
  現在六本木ヒルズ森美術館にて開催されているMAMプロジェクト010『不平の合唱団』のための合唱曲を提供し、100人の合唱団と共に行ったパフォーマンス映像が同美術館にて展示されている。(公開中~2010年2月28日まで)
 自身の在籍するチャンチキトルネエドでは鍵盤奏者としての他、公演の企画・演出を担当している。新譜『CHANCHIKI TORNADE』の制作にあたってディレクションを務め、各方面より高い評価を得ている。


 
 

関連イベント

世界初!弁士と生演奏によるスペシャルギャラリートーク
「名画をいろどる話芸と音楽」
石見美術館にて、コレクション展「人物の表現」会場にて、世界初の試みとなる活動弁士による生演奏付ギャラリートークを開催します!!

日  時: 2010年3月21日(日) 14:00開始
会  場:島根県立石見美術館 展示室A
入場料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料

出  演:坂本頼光(活動弁士)、鈴木広志(サキソフォン)、小林武文(パーカッション)、大口俊輔(ピアノ・アコーディオン)

関連リンク:
コレクション展「人物の表現」
 

 

プレイガイド

全国:
ローソンチケット(0570-084-006)Lコード:67386
益田市:
島根県芸術文化センター「グラントワ」
キヌヤ益田ショッピングセンター1階案内所
ブックセンタージャスト各店
浜田市:
みずほ楽器
江津市:
江津グリーンモールインフォメーション
主催:
文化庁・島根県・しまね地域文化芸術振興プラン実行委員会・財団法人島根県文化振興財団(いわみ芸術劇場)
共催:
島根県立石見美術館・島根県芸術文化センター「グラントワ」利用促進協議会・日本海テレビジョン放送株式会社
協力:
マツダ映画社
 

活弁チラシ