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島根県立いわみ芸術劇場

平成25年度 文化遺産を生かした地域活性化事業 今福優と石見神楽の世界

観たい|主催・共催公演

夏男、本番。

今福優、空手形演武との共鳴。道川神楽社中、故きを温ねる。

 

この夏のテーマは、伝統と挑戦。道川神楽社中は、神楽の基礎ともいえる「塩祓い」「四神」「かっ鼓・切目」(いずれも益田市指定無形民俗文化財)を選択。

今福優と高津武道館は、伝統を受け継ぎその道を究める者同士の共鳴を求めて和太鼓と空手形演武のコラボレーションに挑戦します。伝統と挑戦。その融合から生まれる「光」にご期待下さい。

 

基本情報

日時:平成25年8月18日(日) 13:00開場/13:30開演

会場:大ホール

料金:無料(定員先着1,500名)

出演:今福優、道川神楽社中、末長愛、堂本英里、(ゲスト)高津武道館

演目

[第一部]塩祓い(道川神楽社中)、祭り囃子(今福座)、四神(道川神楽社中)。加賀くずし(今福座)

[第二部]空手形演武と太鼓のコラボレーション 高津武道館+今福座、かっ鼓・切目(道川神楽社中)、日本海幻想(今福座)

*演目は都合により変更する場合がございます。

プロフィール

石見の太鼓打ち 今福座

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今福 優(いまふく・ゆう)

島根県益田市匹見町を拠点として活動している太鼓打ち。24歳の時に田耕(でんたがやす)率いる和太鼓グループ『鬼太鼓座』に入り、国内外の公演に参加。4年後に脱退したのち、7年間のサラリーマン生活を経て太鼓一式を購入し、ソロ活動を開始する。近年は、国内のみならず海外でもその活動を広げ、後進の指導にも力を入れている。また地元匹見町道川に生まれ、幼少の頃より石見神楽に慣れ親しんで育ったことが独立後の演奏活動の中で大きな軸となり、道川神楽社中とのつながりは十数年にわたる。

 

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堂本 英里(どうもと・えり)

岡山県出身。今福 優の「神祇」の演奏を鑑賞し和太鼓を始める。石川県の「浅野太鼓楽器店」で太鼓製造に携わりながら、女性だけの和太鼓チームに所属。2000年より島根県に移住。

 

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末長 愛(すえなが・あい)

山口県防府市出身。今福 優に弟子入りし和太鼓の道に進む。太鼓を打つだけでなく、笛を吹き、唄い舞うなど、しなやかさと力強さの両面を持ち合わせた芸風に定評がある。

 

道川神楽社中

 

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道川神楽社中は、明治40年頃六調子系神楽として始まったと伝えられている。大正時代初期に一旦途絶え、昭和27年に益田市の真砂地区から伝承された八調子系神楽。伝承している17演目のうち、「塩祓」「切目」「道返し」の四演目は、益田市指定無形民俗文化財の指定を受けている。伝承を重んじる一方で、今福の舞台用にアレンジした神楽にも対応できる柔軟性を持つ。今福 優の舞台芸能の根幹をなす石見神楽のエッセンスは、今や彼らの存在なしにはありえない。主な共演は大阪城ホール公演をかわきりに、『青山太鼓見聞録』(東京都・青山劇場)、『松任国際太鼓エクスタジア』(石川県)、『島根県民会館40周年記念松江公演』(島根県)など。

 

ゲスト/高津武道館

 

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武道の稽古によって造られる、強靭でしなやかな心身。勝利至上主義でなく、確かな技を追い求めることによって形成される礼節。そして他者への思いやり。また、武道以外のさまざまな活動を経験することにより、人間としての広さや深さを持った、次世代を担う若者を育てています。

 

主催:益田市の文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業実行委員会

お問い合わせ:島根県芸術文化センター「グラントワ」TEL:0856-31-1860