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島根県立いわみ芸術劇場

平成25年度 文化遺産を活かした地域活性化事業 グラントワ×神楽 2月

観たい|主催・共催公演

グラントワで魅せる劇場版神楽

島根県芸術文化センター「グラントワ」では、地域の伝統芸能である神楽とグラントワならではの劇場機構を活用した「劇場版神楽」を提案します。毎回テーマに沿った演目を選び、神楽の原点に立ち返り一つひとつの演目に込められた作品のメッセージを伝える演出を目指します。

基本情報

日時:平成25年2月16日(日) 13:30開場/14:00開演 (16:00終演予定)

会場:小ホール

料金:1,000円 中学生以下無料

演目

テーマ『尊ぶ(とうとぶ)・・・生ある物への感謝と鎮魂

今回は、人ならぬ「動物」の生命を尊ぶ姿をテーマにした2演目をご覧いただく。耕作を支える牛の命を尊び稲作の姿を舞う「田植舞」。そして、「有明」は妖魔となった猫退治の物語だが、最後は尊い仏として大明神に祀られる。

田植舞    ~真砂神楽保存会(益田市)~

有明    ~佐野神楽社中(浜田市)~

 *演目は都合により変更する場合がございます。

内容・詳細

田植舞(たうえまい)

真砂神楽保存会(益田市)

天土の深き恵みを仰ぎてぞ 豊葦原の国は栄えん

明治25年、神職より六調子の舞の伝授を受け、以後大正7年に八調子に改められたもの、受け継いだ神楽「神代神楽」の精神を今日に伝える。

「田植舞」は他にはあまり見られない希少な演目で、農業の神々による稲作の姿を舞うもの。耕作に欠かせない牛を料理したことを聞いた大歳神は、怒って青田に害虫を放すが、最後には虫追いの知恵を授ける。人の営みと密接に関わる家畜の尊さを説く物語。

 

有明(ありあけ)

佐野神楽社中(浜田市)

四方の山さしでの磯にすむ千鳥 君が御代をば八千代とぞ鳴く

江戸末期から続く佐野神楽社中は、「竹の内」など貴重な古典演目を残すなど伝統の継承を重んじながら、はやくから「三上山」などの創作演目に取り組んできた。また大蛇の点火装置の発案や、鬼の面相に電飾を取り入れるなど、石見神楽発展の先駆けとして走り続けている。今回の演目「有明」は佐賀・鍋島藩の化け猫騒動を神楽化したもので、アクロバティックな妖猫が大暴れする人気演目。

 

主催:文化庁、益田市の文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業実行委員会

後援:ワールド神楽フェスティバル実行委員会

お問い合わせ:島根県芸術文化センター「グラントワ」チケット案内カウンター TEL:0856-31-1871

プレイガイド:グラントワ、益田市観光協会(益田駅前)、キヌヤ益田SC ほか