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島根県立いわみ芸術劇場

平成25年度 文化遺産を活かした地域活性化事業 グラントワ×神楽 3月

観たい|主催・共催公演

グラントワで魅せる劇場版神楽

島根県芸術文化センター「グラントワ」では、地域の伝統芸能である神楽とグラントワならではの劇場機構を活用した「劇場版神楽」を提案します。毎回テーマに沿った演目を選び、神楽の原点に立ち返り一つひとつの演目に込められた作品のメッセージを伝える演出を目指します。

基本情報

日時:平成26年3月16日(日) 13:30開場/14:00開演 (17:00終演予定)

会場:大ホール

料金:1,000円 中学生以下無料

演目

テーマ『結ぶ(むすぶ)・・・時代の想いを結び次代につなぐ

グラントワ×神楽いよいよ最終回。石見神楽結びの一番として定着した「大蛇」。様々な武勇伝を残す日本武尊と源頼光それぞれの物語の完結編「伊吹山」「土蜘」をお送りし、伝統と継承に向き合おう神楽の「これから」を見つめる。

大蛇   ~石見神楽久々茂保存会(益田市)~

伊吹山    ~大塚神楽団(広島県北広島町)~

土蜘    ~大都神楽団(江津市)~

 *演目は都合により変更する場合がございます。

内容・詳細

大蛇(おろち)

石見神楽久々茂保存会(益田市)

八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を

昭和39年、松江で開かれた郷土芸能大会出演のため集った有志が、その熱意のもと発足。昭和43年大阪万博を機に現在の「石見神楽久々茂保存会」と名称を固めた。今では益田市の石見神楽団体で組織する「神和会」のリーダー的存在として、益田の神楽のアイデンティティーを真摯に示し続けている。今回のいまや石見神楽の代名詞となった「大蛇」に改めてスポットをあて、その真髄に迫る。

 

伊吹山(いぶきやま)

大塚神楽団(広島県北広島町)

倭は国のまほろばたたなづく 青垣山隠れる 倭しうるわし

広島県北広島町大朝地区を拠点として明治30年代頃発足。各共演大会での受賞歴を持ちその実力は折り紙つき。今回は昨年に初演したばかりの「伊吹山」を披露。伝統の舞、エンターテインメント性豊かな舞とオールマイティに取り組む大塚神楽団の真髄を集結したこの新演目を、グラントワならではの舞台機構で特別上演する。日本各地を平定した日本神話の英雄・ヤマトタケルの栄光と悲劇。

 

土蜘(つちぐも)

大都神楽団(江津市)

我が背子が 来べき宵なり ささがにの 蜘蛛のふるまひ かねて知るしも

平成11年に発足し今年15周年を迎える大都神楽団。江津市を拠点に県内外で積極的に活動し、昨年は大阪での有料公演を成功させるなど石見神楽のPRに務める。古典演目の習得に力を注ぐ一方で、新しい団体として石見神楽の芸能としての可能性を探ってきた。今回の「土蜘」は、謡曲が原曲で、歌舞伎や各地の神楽に取り入れられる人気な題材。石見神楽として再構成したこの演目でグラントワ×神楽に挑む。

主催:文化庁、益田市の文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業実行委員会

後援:ワールド神楽フェスティバル実行委員会

お問い合わせ:島根県芸術文化センター「グラントワ」チケット案内カウンター TEL:0856-31-1871

プレイガイド:グラントワ、益田市観光協会(益田駅前)、キヌヤ益田SC ほか