いわみ舞台塾
【講座】音楽家の引き出し、お見せします。【申込終了】
音楽家の創作の引き出しには、いったいどんな素材や断片が入っていて、それをどのように選び、組み合わせ、新たな作品として生み出しているのでしょうか?
様々な分野で多種多彩な音楽を生み出してきた音楽家・大口俊輔さんの案内で、本人の生演奏も交えながら、普段はお見せすることのない、ひみつの引き出しの中身をご紹介する講座です。
【日時】2022年6月19日(日)
13:30開場 14:00開演 17:00終演(予定)
【会場】グラントワ 多目的ギャラリー
【講師】大口 俊輔
作曲家/ピアニスト/アコーディオン奏者
【料金】一般1,000円 会員800円 ※要事前申込 定員30名
【受講料・申込方法】(申込受付開始:4/30(土)13:00~申込締切:6/14(火)) 申込は6/14(火)で締め切りました。
※受講希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※受講料は当日受付でお支払ください。
※会員の方は当日ホール・友の会会員証をお持ちください。
※要申込
受講申込♬
●4月30日(土)13:00より申込を受け付けます。
【講座内容】
大口俊輔さんの過去の実際の仕事を例に、
・ファッションデザイナーJUNYA WATANABEのパリコレのランウェイショーBGM
・キヌヤ「SUPER HELPER EBISU」制作秘話(ゲスト:益田工房 洪昌督)
・楽曲デモアレンジと本録音の実例(「明日があるさ」)
・「手書き」で譜面を書くという作業
・「和音」と「ベース」の力学
・「プレイヤー」としての引き出し
などを題材に、実際にたどった制作過程や使っているツールを示しつつ、実演奏や映像を交えてお話します。
【講師プロフィール】
大口俊輔 (Okuchi Shunsuke) (作曲家/ピアニスト/アコーディオン奏者)
東京芸術大学卒業。卒業後は、演劇、ファッションショー、映画、絵画、TV等に多数の作曲・演奏作品を提供。主なものに、蜷川幸雄舞台出演、パリ・シネマテークフランセーズでの小津安二郎無声映画作品上映会での作曲演奏、絵本作家ミロコマチコとのコラボレーションワーク、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(音楽:大友良英)アコーディオン演奏、JUNYA WATANABE COMME des GARÇONSパリ・コレクション音楽制作、大竹しのぶ主演舞台『ピアフ』アコーディオン演奏・出演などがある。
【新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのご案内とお願い】
●会場内での会話はできるだけお控えください。
●ご来場の際は、原則マスク等の着用をお願いいたします。
●手洗い、手指消毒等の感染症対策にご協力下さい。
●発熱、咳など体調不良の症状がある方は、ご来場をお控えください。
●当日は受付時に検温を行い、37.5℃以上の発熱がある方はご入場をご遠慮いただきます。
●施設・会場にて感染発生があった場合、申込時に頂いた個人情報について、保健所等の公的機関に提供する場合があります。
【感染防止チェックリスト】
この事業は島根県が定める感染防止チェックリストを遵守して開催します。