イベント

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グラントワ・いわみステージ事業
今福座和太鼓公演 ファイト―! ワクワクドキドキダダダダーン! 

石見の太鼓打ち今福優率いる和太鼓集団「今福座」が邑南町へやってきます。子どもから大人まで沢山の人を励まし元気づける今福優。今福座の和太鼓が早春のまちに響けばきっと「ファイトー!」と力が湧いてきます。芽吹きの季節、明るく魂のこもった和太鼓演奏にぜひご期待ください!

 

【開催日時】2023年2月26日(日)開場13:30 開演14:00

【会場】矢上交流センター(邑智郡邑南町矢上3835-4

【出演】今福座(今福優・末長愛・堂本英里)

【料金】(全席自由・税込):一般2,000円/高校生以下1,000円/3歳以下膝上鑑賞無料 (当日は各料金プラス500円)

※3歳以下膝上鑑賞無料ですが、他のお客様の鑑賞の妨げとなる場合は、ご退場いただくことがございます。

※車イスご観劇エリアをご希望の方はグラントワへお問合せください。

【発売日】2023年2月6日(月)

【プレイガイド】

<益田市>グラントワ総合案内カウンター(TEL: 0856-31-1871)

<邑南町>ふれあい市場 雲井の里(TEL:0855-95-1726)

<全国>ローソンチケット:Lコード63704(https://l-tike.com)

【お問合せ】 

グラントワ TEL 0856-31-1860

 

・チラシPDF表裏:1.9MB

 

【プロフィール】

・今福座(いまふくざ)

今福優主宰。2003年から、ともに音を紬ぎ続けてきたからこそ生まれる息の合った演奏は、このメンバーでしかなせないと言っても過言ではない。太鼓・神楽・唄・篠笛・踊りなど3名でも様々な表現で舞台を彩る。


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©高田健司

・今福 優(いまふく ゆう)

島根県益田市匹見町を拠点として活動している太鼓打ち。24歳の時に田耕(でんたがやす)氏率いる和太鼓グループ『鬼太鼓座』に入座、国内外の公演に参加。4年後に脱退したのち、7年間のサラリーマン生活を経て3尺1寸の大太鼓を含む太鼓一式を購入、ソロ活動を開始する。その大太鼓の打ち込みに定評があるほか、自身のふるさとに伝わる石見神楽を舞台用にアレンジした作品も数多く生み出している。2004年~2008年、東京で開催されてきた『青山太鼓見聞録』に出演。近年ではフランス・オーストラリア・カナダ・モロッコなどへの海外遠征も行う。また、後進への指導にも力を入れており、和太鼓を通じた子どもの育成や学校公演も精力的に取り組んでいる。

 

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 ©太田章彦

・末永 愛(すえなが あい)

 山口県防府市出身。今福優の舞台に憧れ高校卒業と同時に弟子入り、和太鼓の道に進む。太鼓を打つだけでなく、笛を吹き、踊り、舞うなどしなやかさと力強さの両面を持ち合わせている。2005年にはフランスの振付家(現在日本在住)スーザンバージ氏演出の『青の風』東京・オーストリア・パリ公演に舞手として出演。また、近年は自身のライブ活動も東京・島根・山口などで展開。地元防府市での笛・太鼓指導や発表会なども精力的におこなっている。

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 ©太田章彦

 ・堂本 英里(どうもと えり)

 岡山県出身。1995年に石川県で開催された太鼓フェスティバル『壱刻壱響祭』で今福優の「神祇」の演奏を観て和太鼓を始める。1998年からの5年間は石川県にある浅野太鼓楽器店で太鼓製造に携わりながら和太鼓チームに所属、国内外での演奏経験を積む。2000年より今福優に師事、石川と島根を往復しながら芸の習得に励んだのち、2003年島根県に移住。同年より地元道川神楽社中に在籍。演奏活動のほか、保育園から高校生までの子供を対象に益田市・浜田市・吉賀町などで太鼓指導にあたっている。

 

 
主催:島根県・(公財)しまね文化振興財団(いわみ芸術劇場)

後援:邑南町教育委員会

助成:文化庁文化芸術振興補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会

 

新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのご案内とお願い

●感染症拡大防止のための各種対策を行い実施いたします。

●ご来場の際は、原則マスク等の着用をお願いいたします。

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●発熱、咳など体調不良の症状のある方はご来場をお控えください。

●受付時に検温を行い、37.5℃以上の発熱がある方は入場をご遠慮いただきます。

●急遽公演の中止や内容が変更となる可能性がございます。最新情報や詳しい感染症対策については、グラントワホームページをご確認ください。

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