展覧会

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宮芳平《自画像(眼を病める)》1934年 当館蔵

【コレクション展】
宮芳平の詩と芸術

展示室C

基本情報

[会期]2022年3月12日(土)~4月25日(月)

[開館時間]9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)

[休館日]毎週火曜日

[会場]展示室C

 

概要

宮芳平(1893-1971)は、新潟県魚沼市に生まれました。東京美術学校西洋画科を中退後、職を得るために長野県の諏訪市に移住。美術教師として勤めながら、諏訪の自然を背景にした絵を描きました。戦中戦後の貧困のなか家族を養い、絵を描き続けるつらさや喜びは、多くの言葉や詩に綴られています。本展では宮芳平の言葉を紹介しながら、銅版画を中心に展示します。この機会に宮芳平の魅力をお楽しみください。

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