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今年8月に亡くなった島根県吉賀町出身のファッションデザイナー、森英恵さんは、1950年代から70余年にわたって世界を舞台に活躍し、世界中に多くのファンを持つアーティストです。島根県立石見美術館には、郷里の美術館として開館前から助言をいただき、また作品を寄贈いただくなど、長きに渡ってご支援いただきました。
本展では、森さんのご逝去を悼み、収蔵作品や資料などから森さんと島根県立石見美術館との関わりを紐解き、その多岐にわたる活動を改めて紹介します。
[会期]2022年12月22日(木)~2023年1月29日(日)
[開館時間]9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)
[休館日]毎週火曜日、年末年始(12月29日〜1月3日)
[会場]展示室B
[観覧料]一般300(240)円 / 大学生200(160)円 / 高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※各種障がい者手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方、およびその介助者(1名まで)は入場無料
[主催]島根県立石見美術館、しまね文化振興財団
◎特別展「追悼 森英恵」チラシ(全4種)
__表面デザインA → こちら(PDFファイル:1.41MB)
__表面デザインB → こちら(PDFファイル:1.23MB)
__表面デザインC → こちら(PDFファイル:1.25MB)
__表面デザインD → こちら(PDFファイル:1.36MB)
《ジャンプスーツ、カフタン「菊のパジャマドレス」》1966年 島根県立石見美術館蔵
《カフタン、ドレス》1976年 島根県立石見美術館蔵
《イブニング・ドレス》1981年 島根県立石見美術館蔵
《イブニング・ドレス》1999年 島根県立石見美術館蔵
《イブニング・ドレス「蝶とタイガーと波をそめた白い絹のドレス」》 2004年 島根県立石見美術館蔵
《デイドレス》 1960年代後半 島根県立石見美術館蔵
《イブニング・コート、ショートドレス》 1964年 島根県立石見美術館蔵
『森英恵流行通信』17,18,22,24,29号 発行:ファッションハウス 森英恵 1966-67年 島根県立石見美術館蔵
森英恵さんの長男である森顯(あきら)さんをお招きし、森さんの人となりや創作活動について、家族ならではの視点でお話しいただきます。
※定員に達しました。
[日時]2023年1月21日(土)14:00~15:00
[会場]多目的ギャラリー
[講師]森 顯(一般財団法人 ファッション振興財団 理事長)
聴講無料、事前申込制(定員:先着60名)
[申込方法]事前にメールか電話にて ①イベント名 ②氏名 ③電話番号 ④参加人数をお知らせください。
申込専用アドレス: hanaemori@grandtoit.jp
TEL: 0856-31-1860(グラントワ代表)
[日時]2023年1月7日(土)、29日(日)各日14:00~