企画展 カイ・フランク展  時代を超えるフィンランド・デザイン
左から)カイ・フランク 《1621》1955年、《1610》1954年 カラフェ ヌータヤルヴィ・ガラス製作所 Photo: Rauno Träskelin ©Architecture & Design Museum Helsinki
企画展
開催予定

企画展 カイ・フランク展  時代を超えるフィンランド・デザイン

日時
2026年06月27日(土) 2026年09月06日(日)
開館時間
9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)
場所
展示室D
企画展 カイ・フランク展  時代を超えるフィンランド・デザイン
日時
2026年06月27日(土) 2026年09月06日(日)
開館時間
9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)
場所
展示室D

展覧会概要

フィンランドの伝説的デザイナー、カイ・フランク(Kaj Franck 1911 ―1989)。フィンランドのヴィープリ(現ロシア)に生まれ、ヘルシンキの中央工芸学校(現アアルト大学)の家具デザイン科を卒業すると、インテリアやテキスタイルのデザインに携わります。その後、イッタラやヌータヤルヴィ、アラビアといったフィンランドを代表するテーブルウェア・ブランドでデザイナーを務め、フィンランド・デザインの世界的な流行と発展に寄与しました。日本にも三度来日し、禅の文化や日本の伝統工芸のデザインに影響を受けるなど、そのものづくりと日本文化との接点も注目されます。フランクのデザインの革命性は、その哲学にあります。不要な装飾を削ぎ落とし、機能的かつ汎用性の高いデザインを志向し、必要最小限の数や量でものを持つことの良さを示しました。その考えに基づき作られた製品は、戦後の経済的に疲弊していたフィンランド社会で多くの家庭に受け入れられます。フランクはまた、サステナビリティーに対する姿勢でも時代をリードしており、すでに1967 年に「素材の研究は、再利用可能な素材の製造に焦点を移すべきだ」と発言するなど、今日私たちが直面する課題に答える視点を有していました。 本展はヘルシンキ建築&デザイン・ミュージアムのコレクションを中心に、ガラスや陶磁器、ファブリック、デザイン画など250点以上で、カイ・フランクの仕事を包括的に紹介する内容です。初期から壮年の代表作、後年のアート作品などに加え、写真や映像資料を通して日本との関係や、現在のデザイナーに与えた影響なども紹介します。

カイ・フランク 《KF486》 ゴブレット 1969年 ヌータヤルヴィ・ガラス製作所 Photo: Rauno Träskelin ©Architecture & Design Museum Helsinki

会期・休館日・観覧料

[会   期] 2026年6月27日(土)~2026年9月6日(日)

[開館時間] 9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)

[休 館 日] 毎週火曜日(8月11日は開館)

[会   場] 展示室D

 当日券
企画展/コレクション展セット
当日券
(企画展)
前売券
一 般1500(1200)1300(1040)1200
大学生930(740) 800(640)700
小中高生400(320) 400(320)300

単位:円

※( )内は20名以上の団体料金

※小中高生の学校教育活動による観覧の引率者は無料になります。※申請が必要です。

※各種障がい者手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方およびその介助者(1名様まで)は入場無料

前売券発売:2026年5月1日(金)10:00~

※前売券は、グラントワ総合案内カウンターおよびオンラインチケット「シマチケ」(WEBサイト)でお求めになれます。

※グラントワ総合案内カウンターでの前売券の取扱いは開幕前日までとなります。

「シマチケ」はこちらから ⇒ 「シマチケ

※お申し込みには「シマチケ」メンバーズWEB会員への会員登録が必要となります。(会員登録は無料です)

主催・協賛・特別協力・協力・後援

[主  催] 島根県石見美術館、しまね文化振興財団、ヘルシンキ建築&デザインミュージアム、朝日新聞社、日本海テレビ
[協  賛] NISSHA
[特別協力] IITTALA
[協  力] NPO法人出雲フィンランド協会、おおなんフィンランド協会、山口日本フィンランド協会、島根県モルック協会 
[後  援] フィンランド大使館、芸術文化とふれあう協議会


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