「天寵」の人―宮芳平の世界
宮 芳平 《ブラジルへ行った人の家》 1935年頃
コレクション展
開催中
コレクション展

「天寵」の人―宮芳平の世界

日程
2025年3月26日 2025年5月6日
開館時間
9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)
会場
展示室B
コレクション展
「天寵」の人―宮芳平の世界
日程
2025年3月26日 2025年5月6日
開館時間
9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)
会場
展示室B

基本情報

[会   期] 2025年3月26日(水)~5月6日(火・祝)

[開館時間] 9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)

[休 館 日] 毎週火曜日(4月29日、5月6日は開館)、4月30日

[会   場] 展示室B

展覧会概要

森鷗外の短編小説『天寵』(てんちょう)のモデルとなった画家、宮芳平(1893~1971)。彼は純粋に芸術を追い求め、戦中戦後の困窮生活の中、信州の自然と多くの教え子達、家族に囲まれながら、長野県諏訪を拠点に制作を続けました。天に愛された人、と鷗外が称賛し、成長を見守り続けた画家がたどり着いた世界観について、銅版画を中心にご紹介いたします。

宮 芳平 《ブラジルへ行った人の家》 1935年頃

観覧料

 当日券
一 般300(240)
大学生200(160)
高校生以下無料

単位:円

※( )内は20名以上の団体料金