グラントワシアター4月
グラントワシアター4月「いつまた、君と ~何日君再来~」
戦後の混乱期、日本を支えたのは「普通の暮らし」を生きた人々だった。親から子、子から孫へ受け継がれる、ある家族の“愛の実話”
[上映日]4月21日(土)
[上映時間]1回目10:00~、2回目14:00~、3回目18:30~
開場は各30分前
[料金]一般1,000円(当日200円増、友の会会員は200円引)
子ども500円(3歳以上小学6年生以下、当日同料金)
◆チケットのご予約「グラントワ」:総合案内カウンター(tel:0856-31-1871)
◆「いつまた、君と ~何日君再来~」公式HPはこちら
[あらすじ]
向井理の祖母である芦村朋子さんの半生記を、向井自身が企画に携わり映画化。
尾野真千子が主人公となる朋子役を演じ、向井が夫の吾郎役を務めて主演を果たした。監督は「神様のカルテ」の深川栄洋。脚本はNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」や大河ドラマ「八重の桜」などで知られる山本むつみ。亡くなった夫の吾郎との思い出を手記としてまとめていた朋子だったが、完成を前に突然倒れてしまう。そんな祖母にかわり、手記をまとめていくことになった孫の理は、祖父と祖母が歩んできた戦中戦後の波乱に満ちた道のりと、深い絆によって結ばれた50年におよぶ夫婦と家族の歴史を知ることになる。