グラントワいわみステージ事業
ともとものガラクタ音楽会in津和野
ガラクタに命を吹き込む打楽器奏者・山口とも出演で去年、匹見町と三隅町で大盛り上がりの音楽会がついに津和野町にやってきます!
この地球上全てのものには音があります。楽譜も間違いもない世界で思いっきり音を感じてみましょう。小さなお子様からおじいちゃん、おばあちゃんまで、みんなで楽しめる音楽会へぜひご参加ください。
【日 時】2023年7月15日(土)開場13:30/開演14:00(終演14:50予定)
【会 場】津和野高校体育館(津和野町後田ハ12-3)
【出 演】山口 とも
【料 金】一般500円/高校生以下無料
【申込方法】 WEB 申込フォームへ入力またはチラシ裏面をFAXしてください。
WEBフォーム、FAXでの申込受付は終了しましたが、当日会場入口で受付いたします。受付で人数をお伝えください。
※チラシデータはこちら
【申込開始日】 2023年6月2日(金)9:00
【申込〆切日】 2023年7月13日(木)12:00 当日受付します!
★駐車場は太皷谷稲成神社・第一駐車場(高校横)をご利用ください。
【問 合 せ】 島根県芸術文化センター「グラントワ」 いわみ芸術劇場 Tel: 0856-31-1860
◆山口とも(打楽器奏者・日本廃品打楽器協会会長)プロフィール◆
祖父、山口保治は「かわいい魚屋さん」「ないしょないしょ」など数々の童謡を創った作曲家。父、山口浩一〔新日本フィルハーモニー/ティンパニー奏者〕の長男として東京に生まれる。
1980年「つのだ☆ひろとJAP,S GAP,S」でデビュー。解散後、フリーの打楽器奏者として早見優・今井美樹・平井堅・石井竜也・サーカス、また2013年には石川さゆり2019年はエゴラッピンでドラムを担当、数々のアーティストのツアーやレコーディングに参加。
95年の音楽劇「銀河鉄道の夜」をきっかけに廃品から様々なオリジナル楽器を作るようになる。おおたか静流とのスピリチュアルなライブパフォーマンスやロックの中山ラビ、等活動の場を広め、04年には日本演芸協会の福岡詩二氏から“打楽器コメディアン”の称号をもらい、東京の演芸ホール等に出演、好評を博している。03年4月~06年3月までNHK教育テレビ「ドレミノテレビ」に「ううあ」と「ともとも」の愛称でレギュラー出演していた。
「音楽=音を楽しむこと」をモットーに近年は子供から大人まで楽しめる音楽を目指し、オリジナル廃品楽器を使ったパフォーマンス活動で注目を浴びている。ガラクタに命を吹き込む打楽器奏者。
主 催:島根県・公益財団法人しまね文化振興財団(いわみ芸術劇場)、芸術文化とふれあう協議会
共 催:一般財団法人つわの学びみらい